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のどかな休日とはいきません。。ああ曜日感覚が全くなくなりました。


先週からバタバタしています。


千葉自民党の総会に出席し、代理で杉浦誠一議員の

自民党推薦状を受けとり、ご自宅まで届けたり


倫理講演会で200人の前でお話をさせていただき、


何回か街頭演説をしたり、杉浦誠一後援会ウェブ担当の打ち合わせやら

街頭担当の打ち合わせ、その他会議やら・・・。


ちなみに杉浦誠一フェースブックファンページ・

杉浦誠一チャンネル・Google+ページを開設!


ツイッターページもリニューアル!


ゴールデンウィーク明けには

ホームページとブログも完全リニューアル予定です。。


リンクは下記になりますので是非ご覧くださいね。


[フェースブックファンページ] 

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[ツイッター] https://twitter.com/seiichi_sugiura


コンテンツはまだ少ないけど松戸を生き生きとしたまちにする

ための情報をどしどし発信してまいります。

乞うご期待♪


週末は 生き生きとしたまちを創る会

杉浦誠一後援会事務所開き、神事を行いました。


民主党推薦の市長によってこの4年間、

市政は大きく混乱し、低迷いたしました。


松戸市を再生させるために、国、県と連携し、

国の成長戦略をしっかりと取り込み、


東京オリンピック、松戸駅改修などを

起爆剤として本市の経済発展を実現し、


若年層・高齢者と分断した施策ではなく、

3世代で共助のできる仕組みづくりを行い、

失われた市政への信頼を取り戻さなくてはなりません。


決められる市政へ!未来の松戸を見据えて


自由民主党推薦


生き生きとしたまちを創る会〜杉浦誠一後援会事務所は

衆議院議員渡辺ひろみち事務所の2Fになります!

気軽にお立ち寄りください!!


PS:そのあと友人の結婚式で大宮へ。

帰ってきて事務作業・挨拶回り


・・ああのどかな休日とはいきません。。


曜日感覚が最近全く・・・ない。

支えてくれている家族に感謝です。
| 松戸市議会議員 松戸だいすき!鈴木だいすけ | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
松戸市長選挙立候補記者会見〜決められる市政へ!!



本日、保守系議員18人全員が市長候補として推薦し、

私の3人目の親父でもある 杉浦誠一議員の

松戸市長選挙立候補記者会見が行われました。


現市長は就任以来 「子育て、教育、文化を軸とした都市ブランドづくり」

「人と人とのつながりを大切にした地域コミュニティの創造」を掲げ、


都市ブランドの確立、都市としての価値を高めていくことによって

若年層を流入させ、結果として担税力強化につなげようとしてきました。


歳出削減、財政健全化という意味では 「行財政改革プロジェクト」

において その取り組みを推進しようとしてきましたが、


この4年間市長の目指すべき方向や具体策によって

その効果は得られませんでした。


例を挙げるなら現市長が誕生してから義務的経費は増大しています。

平成19年〜21年度の3年間で 1974億円だった義務的経費は、

平成22年度から24年度の3年間で2211億円と

237億円とじわじわと増加しています。


これは氷山の一角。


現市長は財政や政策立案過程の情報や

市に関わるデータなどの情報公開を徹底するとも言ってました。


また、財政健全化条例や規律条例などの市独自の基準を作って

徹底して財政健全化をめざすとも言ってました。


しかしながら民生費の増大や公共施設の再編など財政圧力は

強まる一方であるにもかかわらず、

構造的な財政体質からの脱却を図ることなく、

あれもこれもと思い付きでソフト事業を乱発した結果、


来年度末の市債残高は8年ぶりに1000億円を超える見込みであり、

結果として将来世代へツケを回し続けただけでした。


私はべつに使うなと言っているわけではありません。

しっかりとした価値観に基づいて行う 投資は必要です。


我々の価値観を提示するならば

例えば23駅あるという本市の強みを生かした形で、

防犯対策・住環境整備やインフラ整備・教育環境の充実、

都市計画・都市再整備方針の見直しや 都市計画道路を繋ぎ、

より高い公共サービスの提供を行うという、


本来行政が得意とする当たり前の取り組みを、

地道に行っていく中で「元気なまち」を作り、


住み慣れた地域、家族、仲間などで支えあい、

愛着を持ってまつどに定住してもらう為の

共助のできる環境づくりを世代の垣根を超え行う、


具体的には3世代地域同居支援を行い、

「人と人とのつながり」を創出し、 若年層を流入させ、

結果として歳入増加を図っていく。


そしてその実現の為に、 国の成長戦略の効果をしっかりと取り込み、

本市の活力につなげていく。


その為には民主党推薦候補ではなく

国・県と連携できる市長の誕生が必要だと思っています。


また、歳出に関しては、老朽化する公共インフラなどの再整備など、

ストックとして将来にわたってその効果が続く資本財については、

次世代の為に投資を行いつつも、 不断の行財政改革によって

費用対効果を鑑み、歳出抑制を図る。


そして、人口減少、少子高齢化を迎え、 社会保障費など

民生費が経年で増加していく中、

国の成長戦略の効果をしっかりと取り込み

松戸市経済復活をさせることにによりプライマリーバランス

の改善を図る。


結果として担税力の強化という形で

歳入増加につながるとも確信しています。


残念ながら現市長はこの4年間、 明確な財政基準を持たず、

本市の強みや課題を分析せず、 打ち上げ花火を打ちつづけるように

費用対効果を検証をせず、 効果のわかりにくいソフト事業に公金を投入し、

その財源は市民にわかりにくい リース方式や

臨時財政対策債などで調達し、

将来世代につけを回しつづけてきました。


そこには明確な理念や基準はなく、 市民への責任感もなく、

自分の身を守る為にだけに やってきたのではないか

という疑念すらあります。


「スピード感ある市政運営」の名のもとに、

小手先や話題性のみの施策を血税を使って行い、

失敗した事業は自分の責任ではないかのような表現をする。


甘言を弄するものを近きにおき、 苦言をていするものを遠ざけ、

気に入らない部下に辞表を出させ、

その人を信頼していた職員のやる気を失わせ、

余人をもって代えがたいとまで言った人材を、

議会の批判で切り捨てる。


かたや 借金返済の「免責」の認定を受ける一方で

高額の所得を隠していた 後援会の応援団長は不問にひし

一緒に楽しくバス旅行に行く。


泣いて馬食を切るの故事にあるように

信賞必罰を忘れたリーダーに明日はありません。


思い付きで組織改編するも、効果はなく、

組織改編前に自らの後援会のパーティーの チケットを

市幹部に送り付け、踏絵とし 職員はモチベーションを失い、

心ある職員であればあるほど疲弊し、 責任を伴う行動を恐れ、

モラールを失い 不祥事・ミスが多発した。


当然合意がはかられるわけもなく 出される予算は修正に次ぐ修正。


市民の皆さんよーく考えてください。


松戸市の都市ブランドとやらは構築されましたか?

その結果人口増えましたか?

千駄堀に新駅はできましたか?

学校長に民間人の登用がなされましたか?

現市長は市民の借金によって 250億円という莫大な税金を

投入すべきではないから 現地にて病院の建て替えを

主張されていましたが結果現地に病院はたちましたか?


市民の命を守るためと議会の苦渋の決断を経て

千駄堀に建設予定の新病院はこれもまた思い付きで言ってしまった。

150億円以下ででできそうですか?


なんだか周辺整備費も含め250億円以上はかかりそうじゃないですか。

焦ってお得意のリース方式で 初期投資費を低く見せ、

結果として将来世代に負担を おしつけようとはしてるんですけど

市民に見えにくいように見えにくいようにしてるんですよ。


財政規律条例はできましたか?

あれだけ松戸市を夕張にしてはいけないと言ってたのに

臨時財政対策債も含め市債額は経年で減ったんでしょうか?

政策目的による行政評価で100億円の財源は確保できましたか?


私も一期目の議員として言ったことを

全てできるとは思っていませんし、

現在に至ってもできないことが沢山ございます。


だからこそゆるし、信じ、待とうと


しかしそのことは真に惻隠の情をもって

相手に対峙することではありませんし、

なにより市民の為にならないことに気づきました。


55のマニュフェストの言葉を借りるならば

松戸市政を市民のもとに取り戻さなくてはなりません。

選ぶのは我々だけではありません。


共に決められる市政を復活させましょう!



 
| 松戸市議会議員 松戸だいすき!鈴木だいすけ | 20:27 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
3月定例会が終わって・・・僕には親父が3人いるんです。


3月定例会も終わって・・・のんびりとはいきません。

疲れがたまっていたのかインフルエンザBでダウン。。


復活はしたものの入学式やら研修合宿やら報告会やら

今週からは6月の市長選挙に向けて(僕はでないんですけど)

まともな人を市長にしなければとバタバタと動いている次第です。


新聞でご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、

保守系議員18人全員で私の会派「絆」の 幹事長である

杉浦誠一議員を市長候補として、押し上げようという動きがあります。


「だいちゃんいっしょにやろう」と声をかけてくれてから約4年。

会派の人数は当時から減ってしまいましたが、

市民の為にと共に苦しい時も一緒に汗をかいてまいりました。


杉浦さんは右も左もわからなかった僕に

丁寧にいろんなことを教えてくれ、


僕だけではなく、どんな人に対しても腰が低く、

かといってそれだけではなく頭もキレます。


何よりも現場を大事にして

「心」がある人だということを

4年間の付き合いで確信しています。


民主党政権が「あれもできます」「これもできます」 と

バラ色の未来を提示して結果国民市民は裏切られました。


それは松戸市政においてもまったく同じでした。


杉浦誠一はできるできないをはっきり言います。

でも切り捨てはしません。 諦めないで動きます。


髪の毛も薄いし、見てくれも正直いいとはいえません。


でも現場を何度も歩き、 いろんな人の話を聞き、

共に悩み、 考えて、行動してきたから

だれよりも市民の為に働いてきたから少しふけてみえるんです!


「だいちゃん・・かならず現場に行って話を聞かなきゃダメだ。

電話ですませちゃだめだ」


「とにかく足をつかうんだ。できなくたっていいんだ。

ちゃんと話を聞いてきなさい」



自分の得になりゃしないのにこの4年間

いろんなことを教えてくれました。


そしてときには厳しくしかってくれました。


俺は杉浦誠一を尊敬してます。


実の父、妻の父と

杉浦誠一は3人目の親父だと思ってます。


もう一人の親父である杉浦誠一をどうにかして勝たせたい。


そしてそのことが松戸市民の為になると確信しています。


今こんな時代だからこそ見てくれやイメージではない。

本当の「心」をもってる人をリーダーに選んでほしい。


市民の皆様にも曇りなき目で選んでほしい。


やっと体も本調子に戻りつつあります。


そういえば増税前に買い出しと親父(実の父のことですね)を

連れ出し食事に行きました。

本当の父(?)も皆さんのおかげで随分元気になりました。


そう僕には親父が・・・3人いるんです。


 
| 松戸市議会議員 松戸だいすき!鈴木だいすけ | 12:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
そんな自治体全国どこを見渡してもありません〜3年連続予算修正



3月市議会が終了してから2週間が経過、


6月に行われる市長選挙の立候補表明も何人かされたようです。

私は今の市長は絶対に変えなければならないと考えています。


独裁制と違って、民主主義とは様々な価値観の代表者が意見をぶつけ合い、

議論し、合意形成を図り、最終的には多数をもって決定すること、

少数意見の尊重を行うこと。 このことに尽きるかと思います。


自分の考えの実現の為には 合意形成、すなわち他の市民の代表者と

価値観を共有し、同じ方向を目指すという 作業が必要になってきます。

市長という立場であればなおさらのことです。


市民との信頼関係。

議会との信頼関係。

職員の皆様との信頼関係。


この3輪がうまく回った結果、

市長自らのビジョンを具現化可能なのです。


そしてそのことは一見容易に聞こえますが、

実際は血の滲むような粘り強い「対話」が必要です。

しかし、このことこそまさに武器を持って行わない、

民主主義という制度の要諦であり、 「市長」としての役目であり、

それをやり抜く意思の力こそ市長になることの第一の条件です。


が、残念ですが現在の市長にはその能力はありませんし、

いたずらに市政を混乱に陥れてきたのは皆様もご案内のとおりです。


6月の市長選挙では執行部・議会が一致して賛成できるような「知恵」を

しぼり成立を図る為の働きかけや努力ができる

候補を精一杯応援したいと思っています。


さて代表質問では自分の今出せる全てを出し切りました。

※是非動画をご覧ください。




その後の予算委員会も総力戦でした。

まずは松政クラブと合同でH26予算案の勉強会。


予算案の中で気になる事業をピックアップ。

その後執行部の方と話し合いながら具体的な内容、

狙いや目指す方向などを議論していきました。


期間中は毎日、本来松戸市のあるべき姿を考えた時、

予算の中で認めがたい部分や、必要性が低いと思われる事業を、

末松議員、市川議員、杉山議員などと控え室で議論。

また執行部の方を呼んで、考え方を聞いていました。


そして委員会の休憩中は前線で戦う委員と出た話を共有、

その繰り返しで毎日議会棟を出るのは夜・・・。

今回の予算委員会は裏方としてバックアップに回りましたが、

市長より提出された予算案はその方針が理解し難く、

市長に信念があることすら全く感じらないものでありました。


本郷谷市長のこの任期4年間の政治姿勢を振り返ってみると

今後、民生費の増大や公共施設の再編など財政圧力は

強まる一方であるにもかかわらず


構造的な財政体質からの脱却を図ることなく、

むしろあれもこれもと体質をふくらませた結果、

来年度末の市債残高は8年ぶりに

1000億円を超える見込みであり、


結果として将来世代へツケを

回し続けただけと言っても過言ではなく、


一般会計予算案が3年連続で修正されたことは

その表れでもあると言っても過言ではありません。


本年も当然議会から修正案を提出。

一般会計総額 1359億4417万円、

当初予算案より6150万円削減修正を行いました。


平成26年度一般会計予算に関する修正内容について、

主なものを簡単にご紹介申し上げます。


●中核市移行に向けた諸課題などを研究する 「政策研究事業」


今までの総括を行うことなく、 事業が継続されることに予算執行の

あり方として問題を感じたので修正。


●市民自治検討事業


その必要性に対する共通理解が市民の中で醸成できたとは言えず、

一部の地域の皆様の取り組みには期待できるものの、

まだモデル事業として予算措置する段階とは考えられません。

従来から取り組んできたまちづくり推進事業など

他の市民自治事業との整合を踏まえ、可能性があれば具体的な

事業として実施すべきと考え修正。


●新松戸駅前地下機械式自転車駐車場・設計委託費


本市の自転車駐車場整備は新松戸地区に限らず重要課題となっており、

市全体の位置づけの中で計画していかなければなりません。

当該新松戸地区の整備の必要性などは理解できますので

その部分の予算は計上し、設計委託については修正すべきと判断しました。


●北松戸保育所移転新築経費


保育所の必要性は充分に理解できるものの、

他の市有地などの有効活用ができないものか検討の必要性を感じました。

また、予算のあり方に整合がみられず、

某委員から「当該地の寄付もあり得る」様な

発言を受けたことから、市民の皆様の税金の有効活用に

責任をもつことのできる判断ができなかったため修正。


●衛星携帯電話導入関係経費


市民優先の連絡体制整備が急務であると考えます。

近隣市では防災本部と消防局、各支所などの拠点間の通信連絡体制が

とられておりますが、 本市では、市長、副市長などが個人で

持つ形を考えており、必要とされる台数、 配置先などの

明確な理由が示されなかったことから

予算措置には至りませんでした。



この4年間、現市長が明確な財政基準を持たず、

本市の強みや課題を分析せず、 打ち上げ花火を打ちつづけるように

費用対効果を検証をせず、 効果のわかりにくいソフト事業に

公金を投入しその財源は市民にわかりにくいリース方式や

臨時財政対策債などで調達。

あれだけ松戸市を夕張にしてはならないと言っていたのに

この4年間、ついに行財政改革計画や財政規律条例などの策定は

なされず、行財政改革の道筋をつけてこられなかったことは

大変遺憾です。


それどころか、そこには明確な理念や基準はなく、

市民への責任感もなく、

自分の身を守る為にだけに パフォーマンスの為に

やってきたのではないかという疑念は

とうとう確信に変わりつつあります。


3年連続市長から出された予算案に対して修正される自治体は

全国どこを見渡しても存在しません。


いかに松戸市政が混乱しているかということです。


6月に行われる市長選挙では曇りなき眼で

市民の皆様のご判断をお願いしたいと思います。


松戸市の失われた4年間を取り戻す為に

共にツルギを抜こうではありませんか!


 
| 松戸市議会議員 松戸だいすき!鈴木だいすけ | 11:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |


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