先日、春木川の水害をなくす会第12回の総会に出席してまいりました。平成29年度は春木川の排水整備工事が春木川より上流部の、トノオカに向けて順調に計画通り進みました。そしてとうとう平成30年度にて工事は完了。完成時期は今年秋ごろを予定しています。
平成15、16年と、2回にわたる大水害を契機に春木川の水害をなくす会を地域住民で結成してから早15年。 この間松戸市は今年度予算も含めると約18億円の事業費を投入しこの事業を進めてきました。また、八柱霊園内にも 3万トンの貯水が可能な遊水設備が完成し、最近では床上浸水の被害を聞くことはなくなりました。
私もこの間、市への働きかけ、東京都への要望など、議員としてだけではなく、一地域住民として様々な働きかけを行ってきました。春木川の水害をなくすためのこの活動も本年で一つの区切りを迎えることになります。
今年の春から晴れて小学生の保護者になりましたので、できる限り学校のために協力できることはしたいと思い手を挙げた「絵本の読み聞かせボランティア」。
この前初体験でした!
どんな本がいいのか悩みましたが、面白い絵本を一冊。そして少し考えてもらう(実際はどうかはわかりませんが・・・)絵本一冊にしました。
まず読んだのは「ぞうくんのさんぽ」 いい天気でごきげんのぞうくんが散歩に出かける。すると「かばくん」「わにくん」「かめくん」に出会い、どんどん背中に乗せて散歩するんだけど・・・最後は池に落っこちちゃうというストーリー。
市民劇団で得た演技力を活かして(?)動物によって声を変えてみる。
ぞうくんは低い声。かばくんは普通の声。わにくんはダミ声。かめくんは高い声。 子どもたちはそのたびにケラケラと笑ってくれて評判がよかったので安心しました。。
次に読んだのが「ニューワと九とうの水牛」。 小さな村に迷い込んだ男の子。「ニューワ」と言う名前をつけてもらい、村人のために水牛の世話をする。 或る時村が飢饉になり、食べるものがなくなってしまう。村を救うためにニューワは水神様にお願いする。結果村は救われるのだが、そこで水神様の娘に気に入られ二人は幸せに暮らすというお話。
ストーリーは少し難しいが、みんな真剣に聞いてくれました。
次はどんな絵本にしようかな〜?クイズとかも考えてこようかな〜?
任期満了による松戸市議会議員一般選挙の期日が決定した旨、選挙管理委員会より連絡がありました。
告示日は11月11日(日)投開票日が11月18日(日)
皆様のおかげで、早いもので約8年間、松戸市議会で活動をさせていただいたことになります。
市内駅・周辺道路のバリアフリー化や都市計画道路3・3・7号の延伸、市内のインキュベーション施設実現など、当初訴えていたことが着実に前に進んではいますが、この町で暮らし、家族を持つことにより新たな問題意識も生まれています。
引き続き松戸市のために一生活者の目線を忘れずに働きたいと思っています。忙しい日々が続きますが、そろそろ立候補予定者としての準備に入らなければなりません。
武器ではなく言論を持っておこなう戦争が・・・始まります。
地域のネットワークによる子供・若者支援の取り組みについての相談を受けました。
多くの自治体において、子供・若者が抱える困難のうち「不登校」「発達障害」「虐待」「いじめ」など重点的に取り組むべき政策課題と考えていて、これまでも困難を有する子供・若者の支援を行っていましたが、関係機関の連携が十分にできていないことが大きな課題となっています。
松戸市でも中学生までは教育委員会、その後は地域若者サポートステーションと機関はありつつも、担当課が違いますし、連携という意味では少々課題を抱えています。多くの問題をかかえる子ども・若者を一括で支援できる仕組みや相談場所が求められています。
平成22年こども・若者育成支援推進法ではそういった問題を解決するために子ども若者支援地域協議会の設置や、子ども若者総合支援センターの設置を努力義務として自治体に対して求めていますが、県や政令市などでしか現状設置が進んでいないという状況です。
社会生活を営む上で困難を有する子ども・若者の問題は近年複雑化、深刻化しています。こういった問題は、広域の行政ではなく現場により近い基礎自治体にこそ解決しやすいのではないでしょうか? 皆様はどう思われますか?
⇒ 鈴木だいすけ (05/04)
⇒ 松戸市民二児の親 (05/01)
⇒ 鈴木だいすけ (04/05)
⇒ 花のママ (04/04)
⇒ もも (06/18)
⇒ 柴犬大家 (02/26)
⇒ ミミ (02/23)
⇒ ライン (09/29)
⇒ yamaアキ (08/15)
⇒ suzu (04/05)